抱返り渓谷の隧道群(仙北市)



有名な観光地である抱返り渓谷の遊歩道は、かつての森林軌道跡に由来するもので

入り口から回顧の滝までの1km程の間に4本の隧道が存在する。

滝から先は夏瀬温泉まで5km以上も歩道が続き、隧道も存在するものの整備は行われておらず荒廃が進んでいる。






遊歩道を進んでいくと、一番最初に現れる隧道。垂直の崖に掘られている上、手前の橋も高いのでスリルがある。







青々とした玉川を橋から見下ろす。右に見える岩に隧道が掘られている。







内部の様子。素掘りではあるが、きれいに整備されている。




  


2番目の隧道。ここだけコンクリートや金属板による補強が見られる。

この先、あと2本の隧道が続けざまに現れるが、地図上ではこれら3本が1本の隧道として描かれている。




  


上の写真にも写っている3番目の隧道。少し長めで、カーブしているため反対側の出口が見えない。

真っ暗で足元も見えないので、初めは戸惑うかもしれない。

暗闇の中に見える白いものは反射板で、暗い隧道内では目印となる。




  


ガードレールのすぐ先にある4番目の隧道。ここを抜けるとすぐに回顧(みかえり)の滝が見える。









渓谷最大の見所と言われる回顧の滝。ここから少し進むと飯村少年殉難碑があるが、その先は通行止めで探索は望めない。







沢沿いの足場から見た4号隧道。この左の方に滝がある。



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