龍ヶ鼻トンネル(北秋田市)
延長200m 竣工1965年
2006年12月廃止。以下は廃止前のレポート。廃止後はこちら。

鷹巣の前山駅の近くにあり、1965年(昭和40年)から2006年(平成18年)12月にトンネル横に新道が開通するまで
国道7号のトンネルとして利用されていた。龍ヶ鼻の名は岬のように突き出た岩があったことに由来するらしい。
短い直線トンネルではあったが、断面があまり大きくないので大型車の交差に支障をきたしていた。

トンネルは古く、内部は傷みが目立つ。歩道もないので歩行者にとっても難所だった。

トンネルに代わるバイパス(今泉歩道)の工事。トンネル横の山を崩し、
歩道を有する新道を作っていて平成18年度内の供用を目指していた。
旧道となる部分が短く施設もないこともあってか、新道開通後は廃止されることとなった。

トンネルの真上でも土砂の整理が行われていた。これは西側。

線路を挟んだ市道から山を切り崩す様子を窺った。

崖は切り立っているが、これらも崩された。

東側の様子。

12月10日に通りかかったら、11日に道路が切り替わることを知らせる看板を見つけ、
現役時最後の龍ヶ鼻トンネルを撮影することとなった。

西側坑口。

東側坑口。こちらの上部はそのまま残った。

横から撮影。

トンネル横の新道。この時点ではまだ通行できなかった。
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